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日本学校音楽教育実践学会
第30回全国大会 大阪大会

領域横断的な視点からみる
音楽教育の未来

◆主 催 日本学校音楽教育実践学会
◆開催日 2025年8月23日(土)・24日(日)
◆会 場 大阪教育大学 天王寺キャンパス

※関係者の方以外は公共交通機関でお越しください※

大会参加申し込みはページ下部のリンクから↓↓

(参加申込・オンライン決済受付期間は8月18日まで。以降はページ下部の問い合わせ先からご相談ください。)

大会ホームページ: ホーム

新着情報

大会参加申し込み締め切り・参加者専用ページ開設

2025年8月18日

Peatixによる大会参加申し込みを締め切りました。

参加者専用ページを開設しました。

​Peatixで閲覧用パスワードを送付しています。

大会プログラム 公開

2025年6月28日

大会プログラムを公開しました。

​以下のリンクから閲覧・ダウンロードが可能です。

大会第二次案内(ダイジェスト版) 公開

2025年6月20日

大会第二次案内(ダイジェスト版)を公開しました。

​以下のリンクから閲覧・ダウンロードが可能です。

自由研究 発表申し込みを締め切りました

2025年5月17日

会員の自由研究発表申し込みは締め切りました。​

大会参加申し込み開始

2025年4月7日

大会への参加申し込みを開始しました。Peatixでの申し込みとなります。

下記リンクからお申し込みください。非会員の方も大歓迎です。

【申込締切】2025年8月18日(月)正午

​※はじめてPeatixを利用する方は、新規会員登録(無料)が必要です。

※ Peatixページの読み込みに時間がかかる場合があります。

​読み込みが完了しますと、参加申込の画面が表示されます。

​第30回全国大会 ホームページ開設

2025年4月1日

2025年 8月23日・24日開催,第30回全国大会大阪大会の専用ホームページを開設しました。
随時,各種情報をアップしていきますので,定期的にご確認いただきますようお願いいたします。

※ Peatixページの読み込みに時間がかかる場合があります。

​読み込みが完了しますと、参加申込の画面が表示されます。

大会ホームページ: テキスト

大会プログラム

大会発表要旨集録

Peatixのメッセージで
​ページ閲覧用パスワードを送付します。

久堀裕朗(大阪公立大学)

23日(土)9:00-11:00
セミナー

領域横断的な視点が切り拓く音楽教育の新たな世界
その3 -文楽にみる近世の社会と芸能-

久堀裕朗氏(大阪公立大学), 竹本織太夫氏(太夫), 鶴澤清馗氏(三味線)

久堀裕朗(大阪公立大学)

1970年大阪府生まれ。京都大学文学部卒。

大阪外国語大学助教授を経て、現在大阪公立大学大学院文学研究科教授。研究テーマは日本近世文学、主に人形浄瑠璃史。主な著書に『上方文化講座 義経千本桜』(共編著)、論文に「淡路座の『仮名手本忠臣蔵』―現行文楽との相違とその価値―」など。

竹本織太夫(太夫)

人形浄瑠璃文楽 太夫。

1975年生まれ。大阪市出身。1983年、8歳で豊竹咲太夫に入門。初代豊竹咲甫太夫を名乗る。2018年六代目竹本織太夫を襲名。実業之日本社から『文楽のすゝめ』シリーズを3冊既刊。NHK Eテレの『にほんごであそぼ』に2005年からレギュラー出演するなど多方面で活躍。国立劇場文楽賞文楽優秀賞等受賞歴多数。

鶴澤清馗(三味線)

人形浄瑠璃文楽 三味線。

1980年生まれ。大阪市出身。1993年鶴澤清治に入門。1996年文楽協会研究生となる。1999年鶴澤清馗と名乗る。同年9月国立劇場で初舞台。これまでに、2007・2012年文楽協会賞、2008年大阪文化祭賞奨励賞、2020・2022年国立劇場文楽賞文楽奨励賞など多数受賞。

 江戸時代、人形浄瑠璃(文楽)は大阪を起点に全国各地で上演され、大名から百姓に至るまで、あらゆる階層の人々に親しまれていました。その物語の中には、さまざまな身分の人々の暮らしが描き込まれています。音楽の教科書に取り上げられている 『 義経千本桜 』 や 『 新版歌祭文 』 などを例に挙げながら、文楽と当時の社会との関わりや、その音楽的魅力について考えてみたいと思います。  -久堀裕朗

23日(土)15:45-17:45
課題研究(第4年次)

「生成の原理」に基づく音楽科授業における教科内容の体系
その4 教科内容における技能的側面の位置づけ

司会

  横山真理(東海学園大学)

1.  趣旨説明

 鉄口真理子(鳴門教育大学)

 

2.  歌唱授業にみる技能的側面

 講演「声楽の指導法にみる歌唱授業への示唆」

  疋田弘子(徳島文理大学・声楽家)

 小学校第5学年の実践報告《スキーの歌》

  前田直人(姫路市立香呂南小学校)

3.  鑑賞授業にみる技能的側面

 講演「学校音楽教育における批評能力育成の意義」   

  大熊信彦(東邦音楽大学・元文部科学省教科調査官)

 中学校第2学年の実践報告《フーガ ト短調》        

  宮里未希(琉球大学教育学部附属中学校)

4.  パネルディスカッション

 「技能的側面は子どもの学びにどのように表れていたか」

 

 授業実践者                      

  前田直人(姫路市立香呂南小学校)

  宮里未希(琉球大学教育学部附属中学校)

 

  研究協力者

  疋田弘子(徳島文理大学・声楽家)

  大熊信彦(東邦音楽大学・元文部科学省教科調査官)

  小川由美(琉球大学)

 

 進行

  鉄口真理子(鳴門教育大学)

24日(日)13:00-15:00
参加型教材実験プロジェクト

プロジェクトⅠ
北陸支部 担当

歌唱指導に向けた「文化的側面」の捉え方

―歌唱共通教材《夏の思い出》
​              第2時:思考・判断の場面を想定して―

 

教材: 《夏の思い出》江間章子作詞、中田喜直 作曲

 

尾崎祐司(上越教育大学)

加納志織(石川県立津幡高等学校)

多賀秀紀(富山大学)

プロジェクトⅡ
九州・沖縄支部 担当

声の表現の可能性を探る
​―詩(言葉)・色とのコラボレーションから―

教材:声、詩(国語科教科書に掲載されているもの)、
             クーピーペンシル


古澤誠朗(大分県立日出支援学校)

髙田喜夫(大分県立芸術文化短期大学)

藤岡美樹(大分県別府市立上人小学校)

松園聡美(中村学園大学短期大学部)

大会参加に関する
お問い合わせ

日本学校音楽教育実践学会第30回全国大会
日程:  2025年8月23日(土)・24日(日)
会場:大阪教育大学天王寺キャンパス

問い合わせ先:  専用フォーム

送信が完了しました。

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大会ホームページ: 問い合わせ

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