
日本学校音楽教育実践学会
第30回全国大会 大阪大会
領域横断的な視点からみる
音楽教育の未来
◆主 催 日本学校音楽教育実践学会
◆開催日 2025年8月23日(土)・24日(日)
◆会 場 大阪教育大学 天王寺キャンパス
※関係者の方以外は公共交通機関でお越しください※
大会参加申し込みはページ下部のリンクから↓↓
(参加申込・オンライン決済受付期間は8月18日まで。以降はページ下部の問い合わせ先からご相談ください。)
※ Peatixページの読み込みに時間がかかる場合があります。
読み込みが完了しますと、参加申込の画面が表示されます。
久堀裕朗(大阪公立大学)
久堀裕朗(大阪公立大学)
1970年大阪府生まれ。京都大学文学部卒。
大阪外国語大学助教授を経て、現在大阪公立大学大学院文学研究科教授。研究テーマは日本近世文学、主に人形浄瑠璃史。主な著書に『上方文化講座 義経千本桜』(共編著)、論文に「淡路座の『仮名手本忠臣蔵』―現行文楽との相違とその価値―」など。
竹本織太夫(太夫)
人形浄瑠璃文楽 太夫。
1975年生まれ。大阪市出身。1983年、8歳で豊竹咲太夫に入門。初代豊竹咲甫太夫を名乗る。2018年六代目竹本織太夫を襲名。実業之日本社から『文楽のすゝめ』シリーズを3冊既刊。NHK Eテレの『にほんごであそぼ』に2005年からレギュラー出演するなど多方面で活躍。国立劇場文楽賞文楽優秀賞等受賞歴多数。
鶴澤清馗(三味線)
人形浄瑠璃文楽 三味線。
1980年生まれ。大阪市出身。1993年鶴澤清治に入門。1996年文楽協会研究生となる。1999年鶴澤清馗と名乗る。同年9月国立劇場で初舞台。これまでに、2007・2012年文楽協会賞、2008年大阪文化祭賞奨励賞、2020・2022年国立劇場文楽賞文楽奨励賞 など多数受賞。
江戸時代、人形浄瑠璃(文楽)は大阪を起点に全国各地で上演され、大名から百姓に至るまで、あらゆる階層の人々に親しまれていました。その物語の中には、さまざまな身分の人々の暮らしが描き込まれています。音楽の教科書に取り上げられている 『 義経千本桜 』 や 『 新版歌祭文 』 などを例に挙げながら、文楽と当時の社会との関わりや、その音楽的魅力について考えてみたいと思います。 -久堀裕朗
23日(土)15:45-17:45
課題研究(第4年次)
「生成の原理」に基づく音楽科授業における教科内容の体系
その4 教科内容における技能的側面の位置づけ
24日(日)13:00-15:00
参加型教材実験プロジェクト
プロジェクトⅠ
北陸支部 担当
歌唱指導に向けた「文化的側面」の捉え方
―歌唱共通教材《夏の思い出》
第2時:思考・判断の場面を想定して―
プロジェクトⅡ
九州・沖縄支部 担当
声の表現の可能性を探る
―詩(言葉)・色とのコラボレーションから―
大会参加に関する
お問い合わせ
日本学校音楽教育実践学会第30回全国大会
日程: 2025年8月23日(土)・24日(日)
会場:大阪教育大学天王寺キャンパス
問い合わせ先: 専用フォーム
